マネックスグループは本日(月曜日)、証券会社のマネックス証券株式会社、暗号通貨取引プラットフォーム取引プラットフォームFXの分野では、通貨取引プラットフォームは、ソフトウェアのプ...この用語を読む、コインチェック。
同社の声明によると、数名の上級幹部の役割と責任が変更される。すなわち、清明祐子氏は代表執行役社長兼CEOとして経営陣を率い、松本大樹氏は代表執行役会長兼取締役会長としてグループ全体を統括する。
マネックス証券の経営陣交代について
現在、清明氏は代表執行役共同最高経営責任者(CEO)を、松本氏は代表執行役社長兼CEOを務めている。新体制は2023年6月24日付で発足する予定だという。
また、貝沼直之常務取締役CEO戦略補佐兼監査委員会室長は、エキスパート取締役会長補佐兼監査委員会室長に昇格する。
加藤明子ゼネラルマネージャーと古川友和ゼネラルマネージャーは、2023年7月1日付で執行役員に昇格すると、同グループは発表した。加藤氏と古川氏は現在、それぞれ広報室長と財務部長を務めている。
人事異動以外にも、マネックス証券は組織変更を行う。AIサービス推進室を新設する。また、富裕層をターゲットとするため、ウェルスマネジメント推進室をウェルスマネジメント部に統合する。
AIサービス推進室
これに伴い、AIサービス推進室長に萬代敦が就任する。一方、現ウェルスマネジメント推進室長の増島豊氏はマーケティング部長に就任する。
暗号通貨取引所・ビットコインウォレットを運営するコインチェック株式会社では、井坂智之氏が2023年7月1日付で暗号事業開発本部長を退任し、同本部副本部長兼常務取締役に就任する。
マネックス・アセット・マネジメント株式会社については、6月16日付で中島菜穂チーフ・インベストメント・オフィサー兼マネージング・ディレクターと勝俣晴美現監査役が退任する。なお、貝沼直之氏が常務取締役に、田名網久氏が監査役に就任する。
日本カタリスト株式会社では、6月22日付で草刈隆弘氏がポートフォリオ・マネージャーから取締役共同代表ポートフォリオ・マネージャーに昇格した。一方、マネックス・プライベート・バンキングは同日付で桑島正治氏を新たに取締役に迎える。
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