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Binance、日本でのライセンス取得後、12番目のライセンスを取得

Binance、日本でのライセンス取得後、12番目のライセンスを取得

Binanceは、Sakura Exchange BitCoin(SEBC)の100%所有権を取得しました。

SEBCは東京発のJFSA登録の暗号プラットフォームです。

世界最大の暗号通貨取引所の1つであるBinanceは、水曜日、日本金融庁(JFSA)によって規制された東京からの暗号プラットフォームであるSakura Exchange BitCoin(SEBC)の全株式を取得したと発表しました。

プレスリリースによると、買収の条件は明らかにされていません。

日本市場で完全に規制されている事業体を買収することで、Binanceはグローバルな規制環境を拡大することになります。バイナンスは、そのビジネスの分散化された性質と多くの国でのデジタルプレゼンスにより、規制機関の範囲に入り、過剰な規制圧力を回避する方法を模索しています。

"日本市場は、今後の暗号通貨導入において重要な役割を果たすでしょう。高度に発達したテックエコシステムを持つ世界有数の経済大国として、すでにブロックチェーンの強力な取り込みの態勢を整えています。私たちは、規制当局と積極的に協力し、現地のユーザーにとってコンプライアンスに配慮した形で、組み合わせた取引所を発展させていくつもりです。私たちは、日本が暗号で主導的な役割を果たすのを支援することを切望しています」と、バイナンスジャパンのゼネラルマネージャーである茅野武志はコメントしています。

これまでバイナンスは、フランス、スペイン、ドバイ、ポーランド、キプロスなど、さまざまな法域で11のライセンスを確保しています。SEBCの取得により、このリストに12カ国目が加わり、アジアのこの地域で最初の暗号通貨交換ライセンスとなります。

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