ブローカーは、米国の先物市場に自信を持っているとしています。
Plus500の半期収益は48%増となりました。
イスラエルに本社を置くFXおよび差金決済取引(CFD)ブローカーのPlus500は、米国のプロバスケットボールチームであるシカゴ・ブルズと4年間のパートナーシップ契約を締結しました。
この契約は、スペインのサッカークラブ、アトレティコ・マドリードとの7年間の契約を終了したばかりの同ブローカーにとって、米国のスポーツチームとの初めてのスポンサーシップとなります。
Plus500のスポーツスポンサーには、イタリアのAtalanta B.CL、ポーランドのLegia Warsaw、スイスのBSC Young Boysといったサッカークラブが含まれています。
CEOのDavid Zruiaは、月曜日に発表した声明の中で、シカゴ・ブルズとのコラボレーションは、米国でのブランド認知度を高めるのに役立つと述べています。
Zruiaは、この契約は、グローバルな商品提供を多様化し、「この重要でエキサイティングな市場で」存在感を高めるというブローカーの努力の一部であると付け加えました。
「4年間のパートナーシップは、ブランドの認知度を高め、両ブランドに共通する革新、文化、成功という核となるシナジーを構築するために、様々なマーケティング要素、コミュニティ・イニシアチブ、ソーシャルメディア・コンテンツ、イベントなどを含む」とPlus500は声明で説明しています。
また、「新しい市場に参入してグローバルな足跡を残すというPlus500の野心と、特に米国の先物業界の中心地でありPlus500の米国事業所があるシカゴ市と当グループのつながりを強調します。」とも付け加えています。
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